Q&A~ビニールハウス暖房機・グローヒートファン~

グローヒートファンだけでハウスの暖房はできますか。

基本的には補助の暖房機として考えており、今までの加温機と併用していただくことをお勧めしております。中にはグローヒートファンのみで加温している農家様もいらっしゃいますが、併用運転から除々に設定温度を下げていったことによる結果となります。
グローヒートファンの熱量は2,500kカロリーとわずかであるため、ハウス内の室温を温めるのではなく、「凝縮熱」「遠赤外線」の効果で直接作物を温める暖房機、とお考えください。

1台で何坪まで使用できますか。

加温機との併用で150坪に1台を目安としています。

燃料削減や生育促進、農薬削減とあるが、一番効果がみられるのはどれですか。

導入することで設定温度を下げ、燃料を削減できるのは全てのハウスで行えますが、同時に生育促進や農薬削減の効果も見込めますので「どれが一番」ということは申し上げられません。栽培されている作物によっては効果がみられにくいものもあるのではないか、と考えております。

設置してすぐに効果は表れますか。

冬季など、作物の生育が落ちている時期や病気にかかった時に導入された農家様からは、3~7日くらいで良い変化が見られた、という報告がございます。

20度と設定すれば20度になりますか。

環境によっても異なりますが、冬季の夜間では150坪全体をまかなうことは困難なため、20度にはならないことがほとんどです。

電源について教えてください。

グローヒートファンは三相(動力)AC200Vを標準としていますが、単相(電灯)AC200Vへの変更も可能です。接続については動力の20Aのブレーカーを推奨しています。

設置工事はしてもらえますか。

本体価格には工事費用は含まれておりませんので、別途費用をお支払いいただければ行わせていただきます。

水源がない場合はどうしたらいいですか。また、水の使用量はどれくらいですか。

ポリタンクなどで給水することができます。また、水の使用量は1時間あたり約1L、1日分に換算しますと約20L必要になります。

水がかかっても平気ですか。

防水型ではありますが、室内用ですので屋外でのご使用は避けてください。運転中に温風口に水が入ってヒーターにかかってしまうと、破損の原因になりますのでご注意ください。

警報ランプはどういう時に点灯しますか。

水蒸気槽が異常過熱を起こした場合とボールタップ槽の水位が低下した際は、警報ランプが点灯しヒーターのみが自動停止しますが、ファンの運転は継続します。異常が解除されれば自動で運転を再開しますが、緑ランプが点灯している場合は再運転をしてください。

定期的なメンテナンスは必要ですか。

水蒸気タンクの定期的なメンテナンスが必要です。カルシウムなどが付着しますので、専用洗浄液で清掃してください。ボールタップ槽も清掃とドラバイト水の交換が必要となります。

補償期間はありますか。

グローヒートファン出荷日より1年間、補償期間となります。

温風ダクトは使用しなくても大丈夫ですか。

通常は必要ありませんが、直接作物に温風が当たるのを防ぎたい場合は追加オプションでアダプターを取り付けることで、アルミダクトなどが接続できます。

オプションについて

24時間タイマー、延長用の温度センサー(最大10m)がございます。

ウェブからのお問合わせはこちら